転職活動のお供!自己・他己分析ツール3選!
概要
今回は、自己分析ツールの紹介と言うことで、就職活動を実際に始める前利用した方いいツールの紹介をいたします。具体的には、自分の強み・弱み・特徴を理解できるツールを紹介します!それでは、本題に入ります!
自己分析ツール
どうせ転職をするのであれば、次の職場でもなるべく早く馴染み、成果を出したいですよね!自己分析は自分について理解を深めるだけでなく、自分が何に興味があって、どんな強みがあるのか、またどんな環境だと成果が出しやすいか等を理解することを助けてくれます。自分の強み・弱みや、興味関心の範囲を知り、次の職場を決めるのにも役立てましょう!
強み・弱み・さらには才能までわかるツール
あなたの強み・弱み、なんと才能までわかってしまうツールが、ストレングスファインダーになります。
ストレングスファインダーとは、
米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』、すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。(出典:https://heart-lab.jp/strengthsfinder/)
こちらは書籍を購入し、特設サイトから書籍に付いているコードを利用しログインをして、分析が可能となっています!
書籍の購入はamazonからも可能です。
自分自身の特徴・興味関心の範囲がわかるツール
あなたの特徴を把握できてしまうツールが、MBTIになります!
MBTIは回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解し、 自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的にしています。
より具体的なツールの特徴としては、MBTIは人の心を、心のエネルギーの方向・ものの見方・判断のしかた・外界への接し方から、その人らしさについて考えます。その人の強み・興味関心の方向・モチベーションの源・人間関係の持ち方・成長の指針・リーダーシップスタイル・学習スタイルなどについて、理解の促進を図ることが可能なツール/メソッドです。そのため、人の成長にかかわる場面であれば、有効に活用できるといえます。
(出典:日本MBTI協会,http://www.mbti.or.jp/what/what2.php)
こちらは、無料で下記のサイトから診断が可能です!
https://www.16personalities.com/ja/性格診断テスト
他己分析ツール
自己分析と言っても、結局は実際自分だけでは、自分の都合のいいように解釈をしてしまうんじゃないの?とそんな風に思うあなたにオススメなのが、他己分析です。
他己分析では他社からみた自分を見ることによって、自分に対する理解をより明確にするものです。下記のツールを使えば、簡単に他己分析ができるのでオススメです!
お願い他己分析
こちらのお願い他己分析を使えば、質問票も簡単に作成が可能で、さらにラインでやりとりが可能なので回答が集まり安くより多くの意見に耳を傾けることが可能です!
ツールのご利用はこちらから!
https://job.mynavi.jp/conts/2021/analyze/
タニモク
次にオススメのツールなのが、パーソルキャリア株式会社が開発・サービス運営をしているタニモクと言う他己分析手法です。
その名の通り、他人(タニ)に自分の目標(モク)を立ててもらう会になります。
他人に自分の目標を立ててもらうなんて、おかしくない?自分の目標は自分で立てるべきでしょ!そう思ったあなた、そういう人ほど効果は絶大です!
4人で集まり、1人が現状を説明した後に、3人が私だったあなたのキャリアをこうあゆむ!明日からこれを行う!などを決め、フィードバックをもらいます。自分には見えなかった視点が広がります!また、実際に行動を起こすためアクションまで検討をするので、より具体的なフィードバックを他人から得ることができます!
やり方の詳細はこちらになります!ぜひ参考にしてみてください!
https://tani-moku.jp/manual.html
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?自己分析をするのとしないのでは、転職活動に大きな差が出ます。きちんと準備をして、万全の体制で転職活動を行いましょう!